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JリーグのJ1・横浜FCと提携 クラブとサポーターの絆を深める「チームフレグランス」を販売開始

横浜FCと提携し、クラブの歴史とビジョンを⾹りで体現した チームフレグランスの販売を開始します。横浜FCの⾹りブランディングを通じて、クラブとサポーターの⼀体感をより⾼める取り組みとなります。

【提携の背景】

コードミーは、「忘れられない」を⾹りでデザインする「ブランディング・フレグランス®」の事業において、これまで「⾳楽」x「⾹り」をテーマにしたライブ演出を通じて、アーティストとファンの絆を特別な⾹りで深める取り組みをおこなってきました。今回は「プロスポーツクラブ」x「⾹り」をテーマに、クラブの歴史とビジョンを体現したチームフレグランスの⾹りをクラブとサポーターで共有することで、⼀体感をより⾼めると共に、⾹りの⼒で試合の感動の記憶を永久保存することを⽬指します。横浜FCからコードミーへの問い合わせをきっかけにプロジェクトがスタートし、横浜から世界へ発信する同じビジョンの実現に向けて事業化に⾄りました。

左から、コードミー 代取締役社⻑ 太⽥賢司、横浜FC C.R.O(Club Relations Officer)内⽥智也

左から、コードミー 代取締役社⻑ 太⽥賢司、横浜FC C.R.O(Club Relations Officer)内⽥智也

【⾹りについて】

コードミーの有する特許技術(テキスト情報のAI解析にもとづいて創⾹する技術)※1をもとに、⾃然由来の天然⾹料のみで調⾹した、100%ピュアナチュラルな⾹りです。

横浜FCの公式ツイッターが発する過去の投稿内容をAI分析(2023年3⽉上旬に実施)することで、創⾹コンセプトとなりうるクラブの歴史とビジョンに関わるキーワードを導出しました。そのコンセプトキーワードをもとに調⾹し、横浜FCのチームカラーを想起させる「ハマブルーの⾹り」が⽣まれました。マリンブルーの⼼地良い潮⾵に、光輝くシャインシトラスと華やかなローズ、スミレ、カーネーションが調和した⾹りです。

※1【特許番号】特許第6763621号(P6763621)【発明の名称】⾹り情報提供装置、⾹り情報提供⽅法および⾹り提供容器

【商品と使い⽅について】

マスクやタオルなどに吹きかけるファブリックスプレー(布製品への⾹りづけを⾏うスプレー)として、またはルームスプレーとして使⽤するフレグランス商品です。

サポーターにとっての観戦⽤フレグランススプレーとして、観戦中はもちろんのこと、試合前のスタジアムに向かう道中や、観戦後の帰路においてマスクやタオルなどに吹きかけることで、スポーツ観戦の体験や感情をより豊かなものにします。家の中でルームスプレーとしても使⽤でき、⾹りを通じて試合の感動の記憶を呼び起こしたり、未来への期待感を⾼めます。

商品は横浜FCの選⼿やクラブ関係者にも配布することで、クラブとサポーターで同じ⾹りを共有します。

商品イメージ画像:横浜FCマスクスプレー

商品イメージ画像:横浜FCマスクスプレー

【販売⽅法について】

コードミーの公式ECウェブサイトでのオンライン購⼊、もしくは横浜FCのホームグラウンドであるニッパツ三ツ沢球技場において、横浜FCホーム戦の際に現地の横浜FCグッズ売り場で購⼊することができます。オンライン販売は本⽇開始します。

ニッパツ三ツ沢球技場での販売は、4⽉29⽇(⼟)のコンサドーレ札幌戦からを予定しています。 商品情報の詳細についてはこちら↓ 横浜FC公式 チームフレグランス販売特設サイト 『横浜なら⾹らせよう』:https://hamablue-mask-spray.codemeee.page/

【今後について】

コードミーは「ブランディング・フレグランス®」の事業に加え、「コンディション」を⾹りで最⼤化する「ソリューション・フレグランス®」として、脳波と感性科学にもとづく⾹りに期待される機能性を、個⼈のストレス課題や企業の職場空間などの持つ課題へのソリューションとして活⽤しています。その知⾒を活⽤し、将来的には横浜FC所属選⼿のコンディション最⼤化に向け、クラブハウス内トレーニングルームや試合会場のロッカールームなどのアロマ空間デザイン事業へと拡げ、フレグランス商品販売に留まらない、チームの多⾯的な⾹りブランディングへの応⽤を検討しています。

そしてプロスポーツクラブ初となる今回の試みを、今後はサッカーのみならず他のスポーツクラブへの派⽣も⾒据え、「プロスポーツクラブ」x「⾹り」でワクワクする世界を創造していきます。

横浜FC・LEOCトレーニングセンター

横浜FC・LEOCトレーニングセンター